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新規上場会社情報 | 日本取引所グループ 08JSB 1s

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(1)

 

新規上場申請のための有価証券報告書

(Ⅰの部)

 

株式会社ジェイ・エス・ビー

   

(2)

目次

 

  頁

表紙  

第一部 企業情報 ……… 1

第1 企業の概況 ……… 1

1.主要な経営指標等の推移 ……… 1

2.沿革 ……… 4

3.事業の内容 ……… 5

4.関係会社の状況 ……… 8

5.従業員の状況 ……… 9

第2 事業の状況 ……… 10

1.業績等の概要 ……… 10

2.生産、受注及び販売の状況 ……… 13

3.対処すべき課題 ……… 14

4.事業等のリスク ……… 15

5.経営上の重要な契約等 ……… 19

6.研究開発活動 ……… 20

7.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ……… 21

第3 設備の状況 ……… 25

1.設備投資等の概要 ……… 25

2.主要な設備の状況 ……… 26

3.設備の新設、除却等の計画 ……… 28

第4 提出会社の状況 ……… 29

1.株式等の状況 ……… 29

2.自己株式の取得等の状況 ……… 33

3.配当政策 ……… 33

4.株価の推移 ……… 33

5.役員の状況 ……… 34

6.コーポレート・ガバナンスの状況等 ……… 38

第5 経理の状況 ……… 44

1.連結財務諸表等 ……… 45

(1)連結財務諸表 ……… 45

(2)その他 ……… 105

2.財務諸表等 ……… 106

(1)財務諸表 ……… 106

(2)主な資産及び負債の内容 ……… 124

(3)その他 ……… 125

第6 提出会社の株式事務の概要 ……… 126

第7 提出会社の参考情報 ……… 127

1.提出会社の親会社等の情報 ……… 127

2.その他の参考情報 ……… 127

第二部 提出会社の保証会社等の情報 ……… 128

第三部 特別情報 ……… 129

第1 連動子会社の最近の財務諸表 ……… 129  

(3)

 

  頁

第四部 株式公開情報 ……… 130

第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況 ……… 130

第2 第三者割当等の概況 ……… 132

1.第三者割当等による株式等の発行の内容 ……… 132

2.取得者の概況 ……… 133

3.取得者の株式等の移動状況 ……… 136

第3 株主の状況 ……… 137

[監査報告書]  

 

(4)

【表紙】

【提出書類】 新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)

【提出先】 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 宮原 幸一郎 殿

【提出日】 平成29年6月14日

【会社名】 株式会社ジェイ・エス・ビー

【英訳名】 J.S.B.Co.,Ltd.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 田中 剛

【本店の所在の場所】 京都市下京区因幡堂町655番地

【電話番号】 (075)341-2728(代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 大仲 賢一

【最寄りの連絡場所】 京都市下京区因幡堂町655番地

【電話番号】 (075)341-2728(代表)

【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 大仲 賢一  

(5)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

回次 第27期 第28期

決算年月 平成27年10月 平成28年10月 売上高 (千円) 32,058,755 34,063,698 経常利益 (千円) 1,419,408 2,063,834 親会社株主に帰属する

当期純利益

(千円) 811,629 1,187,197 包括利益 (千円) 774,915 1,203,856 純資産額 (千円) 5,432,240 6,483,819 総資産額 (千円) 21,102,414 23,642,888 1株当たり純資産額 (円) 1,345.61 1,613.69 1株当たり当期純利益

金額

(円) 201.64 295.15 潜在株式調整後1株当

たり当期純利益金額

(円) - -

自己資本比率 (%) 25.7 27.4 自己資本利益率 (%) 15.9 19.9

株価収益率 (倍) - -

営業活動によるキャッ シュ・フロー

(千円) 1,699,013 2,063,963 投資活動によるキャッ

シュ・フロー

(千円) △851,023 △2,847,445 財務活動によるキャッ

シュ・フロー

(千円) △391,887 1,069,485 現金及び現金同等物の

期末残高

(千円) 4,665,181 4,945,981 従業員数

(人)

728 707 (外、平均臨時雇用者

数)

(241) (347)

(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第27期は潜在株式が存在しないため、また、第28期 では新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載して おりません。

3.平成29年3月14日開催の取締役会決議により、平成29年5月26日付で普通株式1株につき50株の株式分割を 行いましたが、第27期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期 純利益金額を算定しております。

4.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

5.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出 向者を含みます。)であります。臨時雇用者数(パートタイマー等を含む。)は、最近1年間の平均人員を

( )外数で記載しており、1人当たり1日8時間換算にて算出したものであります。

6.株式会社東京証券取引所の「有価証券上場規程」第204条第6項の規定に基づき、金融商品取引法第193条の 2第1項の規定に準じて、第27期及び第28期の連結財務諸表については有限責任監査法人トーマツの監査を 受けております。

 

(6)

(2)提出会社の経営指標等

回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期

決算年月 平成24年10月 平成25年10月 平成26年10月 平成27年10月 平成28年10月 売上高 (千円) 24,509,790 24,935,111 28,204,299 28,436,436 29,588,885 経常利益 (千円) 537,976 358,956 881,921 1,392,765 1,528,523 当期純利益 (千円) 364,538 387,849 320,815 803,348 904,792 資本金 (千円) 1,124,250 1,124,250 1,124,250 1,133,036 1,133,036 発行済株式総数 (株) 78,900 78,900 78,900 80,740 80,740 純資産額 (千円) 3,898,807 4,291,240 4,375,754 5,040,540 5,850,213 総資産額 (千円) 19,015,246 19,350,597 19,175,250 19,635,109 22,102,142 1株当たり純資産額 (円) 49,414.55 54,388.35 55,459.50 1,248.59 1,456.00 1株当たり配当額

(円)

1,300.00 1,625.00 1,625.00 1,625.00 1,625.00 (うち1株当たり中間

配当額)

(-) (-) (-) (-) (-)

1株当たり当期純利益 金額

(円) 4,620.27 4,915.71 4,066.10 199.58 224.94 潜在株式調整後1株当

たり当期純利益金額

(円) - - - - -

自己資本比率 (%) 20.5 22.2 22.8 25.7 26.5 自己資本利益率 (%) 9.6 9.5 7.4 17.1 16.6

株価収益率 (倍) - - - - -

配当性向 (%) 28.1 33.1 40.0 16.3 14.4 従業員数

(人)

174 180 177 194 195

(外、平均臨時雇用者 数)

(7) (9) (24) (14) (13)

(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第27期は潜在株式が存在しないため、また、第24 期、第25期、第26期及び第28期では新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株 価が把握できないため記載しておりません。

3.平成29年3月14日開催の取締役会決議により、平成29年5月26日付で普通株式1株につき50株の株式分割を 行いましたが、第27期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期 純利益金額を算定しております。

4.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

5.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出 向者を含みます。)であります。臨時雇用者数(パートタイマー等を含む。)は、最近1年間の平均人員を

( )外数で記載しており、1人当たり1日8時間換算にて算出したものであります。

6.株式会社東京証券取引所の「有価証券上場規程」第204条第6項の規定に基づき、金融商品取引法第193条の 2第1項の規定に準じて、第27期及び第28期については有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりま す。

なお、第24期、第25期及び第26期については、「会社計算規則」(平成18年法務省令第13号)に基づき算出 しており、株式会社東京証券取引所の「有価証券上場規程」第204条第6項の規定に基づく有限責任監査法 人トーマツの監査を受けておりません。

7.当社は、平成29年5月26日付で普通株式1株につき50株の株式分割を行っております。

そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申 請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成24年8月21日付東証上審第133 号)に基づき、第24期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移を 参考までに掲げると、以下のとおりとなります。

なお、第24期、第25期及び第26期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、有限責

(7)

 

回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期 決算年月 平成24年10月 平成25年10月 平成26年10月 平成27年10月 平成28年10月 1株当たり純資産額 (円) 988.29 1,087.77 1,109.19 1,248.59 1,456.00 1株当たり当期純利益金額 (円) 92.41 98.31 81.32 199.58 224.94 潜在株式調整後1株当たり当期

純利益金額

(円) - - - - -

1株当たり配当額

(円)

26.00 32.50 32.50 32.50 32.50

(うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-)  

(8)

2【沿革】

当社の前身は、昭和51年12月に京都市上京区において設立された株式会社京都学生情報センターであり、学生を主 な対象とした物件の仲介業を開始したことに始まります。

以後、他地域への事業展開を行い、昭和63年1月に大阪への進出を目的として株式会社大阪学生情報センター(平 成3年11月株式会社ジェイ・エス・ビー大阪へ商号変更)が、平成元年3月に首都圏への進出を目的として株式会社 東学(平成3年11月株式会社ジェイ・エス・ビー東京へ商号変更)が設立されました。その後、グループ経営体制を 整備するため、平成2年7月に株式会社ジェイ・エス・ビーを設立し、それまで株式会社京都学生情報センターにて 行っていた業務全般を引き継ぎ今日に至っております。

当社設立以降の事業内容の変遷は以下の通りであります。

年月 事項

平成2年7月 株式会社ジェイ・エス・ビーを設立し、株式会社京都学生情報センターの業務を引き継ぐ。 平成2年10月 本社を東京都港区浜松町から京都市下京区醍醐町へ移転する。

平成8年6月 本社を京都市下京区醍醐町から京都市下京区因幡堂町へ移転する。

平成8年10月 東北地方への進出を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー東北を設立する。 平成8年12月 東海地方への進出を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー東海を設立する。 平成9年10月 北海道地方への進出を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー北海道を設立する。 平成14年7月 九州地方への進出を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー九州を設立する。

平成14年12月 学生への就職・アルバイト情報の提供を目的として、株式会社OVO(現連結子会社)を設立する。 平成16年3月 建物メ ンテナンス業務 ・入 居者管理業務を目的 として、総合管財株 式会 社(現 連結子会社)を設立 す

る。

平成16年6月 京都地区での不動産仲介業を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー京都を設立する。   中国四国地方への進出を目的として、株式会社ジェイ・エス・ビー中国四国を設立する。

平成16年9月 事業再 編を 目的と して、株 式会社 ジェイ ・エス・ビー北海道、同東 北、同東京 、同東海、同 大阪、同 九州、株式会社OVOの株式を各社株主から買取り、完全子会社化する。

平成24年5月      

高齢者 住宅事業へ の参 入に伴う介護 サー ビスの提供を目的として 、 株式会社グ ランユニライ フケアサ ービス北海道(現 株式 会社グランユニラ イフケアサー ビス北日本、 現連結子 会社)・ 同東北・同東京

( 現 連 結 子 会 社 ) ・ 同 北 陸 ・ 同 東 海 ・ 同 関 西 ( 現 連 結 子 会 社 ) ・ 同 中 国 四 国 ・ 同 九 州 ( 現 連 結 子 会 社)を設立する。

平成25年5月 北海道函館市に高齢者住宅事業の第1号物件「グランメゾン迎賓館 函館湯の川」の運営を開始する。 留学生を対象とした日本語学校を函館、福岡に開設。

平成26年10月 家賃債 務保証サー ビスの提 供を行 うため、リビングネ ットワークサ ービス 株式会社(現連結 子会社) を設立する。

平成27年1月 組織再 編を 目的と して、株 式会社 グラン ユニライフケ アサービス東 北、株式会社グランユニ ライフケ アサー ビス北陸、 株式会社グランユニラ イフケアサー ビス東海及 び株式 会社グ ランユニライ フケアサ ービス中国四国を解散する。

平成27年9月 組織再 編を 目的と して、株 式会社 ジェイ ・エス・ビー東京を 存続会社、株式 会社ジェイ・エ ス・ビー 北海道 、株式会社ジェイ・ エス・ビー 東 北、株式会社ジェイ・エス ・ビー 東海 、株式会社ジ ェイ・エ ス・ビ ー京都、株 式会 社ジ ェイ・エス・ ビー大阪、株 式会社 ジェイ ・エス・ビ ー中国 四国及び株式 会 社 ジ ェ イ ・ エ ス ・ ビ ー 九 州 を 消 滅 会 社 と す る 吸 収 合 併 を 行 う と と も に 、 商 号 を 株 式 会 社 ジ ェ イ ・ エ ス・ビー・ネットワーク(現連結子会社)に変更する。

平成28年11月 組織再 編を 目的と して、総合管財株式 会社の営 む建設 業並びに 自転車の 販売、レンタル 及び整備に 関 する事 業を 除く一 切の 事業を、株式 会社ジェイ・エス ・ビー・ネッ トワークが 承継する 吸収分割を 行 う。

 

(9)

3【事業の内容】

当社グループは、当社(株式会社ジェイ・エス・ビー)、連結子会社8社、持分法非適用関連会社1社から構成さ れており、不動産賃貸管理事業、不動産販売事業、高齢者住宅事業及びその他事業を営んでおります。

当社グループは全国的な事業展開を行っており、平成29年4月現在の直営店舗数は68店舗、管理戸数は60,154戸、 管理棟数は1,584棟となっております。(北海道地区 2店舗 2,832戸/63棟、東北地区 4店舗 5,094戸/88棟、首都 圏地区 15店舗 15,853戸/413棟、東海地区 5店舗 3,985戸/114棟、京滋・北陸地区 14店舗 12,089戸/335棟、阪神 地区 8店舗 7,671戸/212棟、中国・四国地区 8店舗 5,777戸/171棟、九州地区 12店舗 6,853戸/188棟)

当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、持分法非 適用関連会社については、記載を省略しております。

(1)不動産賃貸管理事業

当社は、主に学生を対象としたマンション(以下「学生マンション」という。)の企画提案、竣工後の建物の賃 貸運営及び管理業務を行っております。

具体的には、当社オリジナル仕様の学生マンション等を不動産オーナーに企画提案し、建物が竣工した後は当社 が一括借上を行い、オーナーに対する家賃保証を行った上で、学生等の入居者に転貸することを主たる事業として おります。また、不動産オーナーと入居者間で賃貸借契約を締結する運営方式の場合には、入居に応じ当社グルー プにて家賃回収代行を行っております。なお、建物メンテナンスや入居者サポート業務、アセットマネジメント会 社からのプロパティマネジメント業務の受託及び大学等からの学生寮の企画・運営業務の受託も行っております。 当社が運営を受託した学生マンション等の入居者募集業務及び仲介業務は、株式会社ジェイ・エス・ビー・ネッ トワークが行っており、その対象は学生や社会人、法人等となります。

建物及び付帯設備メンテナンスや入居者管理業務については、当社が不動産オーナーから受託し、当該業務全般 を株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークに再委託しております。また、物件のリフォーム提案業務も建物メ ンテナンス業務の一環として行っております。物件改修工事については、建設業免許を有する総合管財株式会社が 株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークから案件紹介を受け、不動産オーナーより受託しております。

各業務の主な内容は以下のとおりであります。

(学生マンションの企画提案、運営業務の受託)

当社が、不動産オーナーに対して主として学生マンションによる不動産の活用を企画提案し、竣工後のマンショ ン運営業務の受託を行っております。当社グループで実施している不動産オーナーに対する営業手法としては、① 建築会社、設計事務所、金融機関、会計事務所等の取引先からの紹介②既存オーナーからの管理受注依頼③独自調 査による新規開拓先への営業などがあります。全体の受注比率としては①及び②のケースが60~80%程度と高く、

①のケースにおいては工事を実施する建築会社、設計を実施する設計事務所から不動産オーナーの紹介を受け、共 同でオーナーに対し事業提案を実施する、あるいは富裕層の情報を持つ金融機関から有効活用を考えている不動産 オーナーの情報をヒアリングし当社の事業を提案するという営業手法を活用し、事業を展開しております。

当社の学生マンション運営は、主に入居者募集や管理といった賃貸運営にかかるすべての業務を当社にて行う運 営管理委託方式で受託しております。

運営管理委託方式のうち賃料定額型は、当社と不動産オーナーの間で締結した契約に基づき、物件の稼動状況に かかわらず、当社がオーナーに定額の家賃を保証した上で一括して借上げ、当社が転貸人として学生等の入居者に 転貸する方式であります。

また、委託型という運営方式では不動産オーナーの収入は入居に応じた入金実績がそのまま収入となります。賃 貸借契約は不動産オーナーが直接借主と締結いたします。入居者募集、建物メンテナンス、入居者管理業務及び家 賃回収代行業務等を当社グループが受託しております。

(学生マンションの自社開発)

学生のライフスタイルに特化した学生マンションとして、立地・設備設計・デザイン・利便性、また、これまで 当社グループが培った運営ノウハウを通じて、入居後の総合的な生活サポートを追求した当社オリジナル仕様の物 件開発を行っております。これにより他社との差別化を図り、事業競争力の増強に努めております。

(主に学生向けの不動産仲介業務)

株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークが、当社が不動産オーナーから賃借した物件及び入居者管理業務や 募集業務を受託した物件、他業者が管理を行う物件等の仲介業務を行っております。

入居者の資格を原則として学生等に限定していることから、卒業等による入退去の時期が一般の賃貸住宅と比較 して把握しやすくなっております。こうした特徴を生かし、早期に次期入居者の募集を開始することで、空室の発 生を抑え安定した稼働状況を維持することが可能となっております。また全国での直営店舗展開や、大学及び専門 学校との提携、学生等のニーズに応える独自のサービス提供等により募集力を維持・強化しております。その他近

(10)

(主に社会人、法人向けの不動産仲介業務)

株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークが、学生向けの不動産仲介業務と並行し、社会人や法人向けに賃貸 用不動産の仲介業務を行っております。就職により社会人となる卒業生の住まい探しをはじめ、対象を学生に限定 せず賃貸用不動産の仲介業務を行っているほか、宅地又は建物についての売買の代理や媒介も行っております。

(主に高齢者向けの不動産仲介業務)

株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワークが、高齢者向けに賃貸用不動産の仲介業務を行っております。当社 が運営業務を受託しているサービス付き高齢者向け住宅の他、他業者が運営する高齢者向け賃貸用不動産の仲介も 行っております。

(建物メンテナンス業務、入居者管理業務)

当社が、不動産を所有するオーナーから建物や付帯する設備のメンテナンス業務(清掃管理業務・設備管理業 務・小規模修繕業務等)及び入居者管理業務を受託し、当該業務全般を株式会社ジェイ・エス・ビー・ネットワー クに再委託しております。

入居者管理業務では、家賃請求、入退室管理、敷金精算、苦情処理等を行い、建物維持管理では日常の巡回点検 をはじめ各種設備の維持管理、特殊設備管理等を行っております。

(家賃債務保証業務)

リビングネットワークサービス株式会社では、当社が不動産オーナーから賃借した物件及び入居者募集業務を受 託した物件等の賃借人を対象に、家賃債務保証業務を行っております。主に学生向け物件の賃借人を対象に家賃債 務保証サービスを提供しております。

(2)不動産販売事業

当社では、販売用不動産として取得した土地、マンションや商業ビル等の不動産について、売主として第三者へ 売却しております。なお、販売用不動産については原則として、転売までの当社所有期間中、当社グループにて入 居者募集を行い学生、社会人及び法人等に賃貸しております。

現在は、市況が活性化しているものの、中期的な動向が不透明なこと等を勘案して新規不動産の取得は差し控え ており、既存の販売用不動産の売却に注力しております。今後の不動産販売事業については、地価や不動産投資市 場の動向を慎重に見極めつつ取組みたいと考えております。

 

(3)高齢者住宅事業

(高齢者向け不動産賃貸管理業務)

当社が不動産オーナーに対して主としてサービス付き高齢者向け住宅による不動産の活用を企画提案し、竣工後 の運営業務を受託しております。なお、当社が運営を受託した物件については、主に当社にて一括借上を行い、借 主に転貸する方式であります。

(介護サービス事業)

株式会社グランユニライフケアサービス北日本、同関西及び同九州では、介護サービス事業(訪問介護、通所介 護、居宅介護支援、定期巡回・随時対応型訪問介護看護等)を行います。不動産オーナーから当社が運営を受託し たサービス付き高齢者向け住宅の入居者の他、一部、近隣住民等も対象に介護サービス事業を提供しております。  

(4)その他事業

(学生支援サービス)

株式会社OVOが企業の採用活動を代行し、学生の採用を目的とした企業説明会の開催の企画、サポート等を受 託しております。学生に対しては、企業説明会や就職セミナー情報の提供を行うことで就職活動の支援を行ってお ります。そのほか、アルバイト情報の提供、インターンシップ(学生が一定期間企業等の中で研修生として働き、 自分の将来に関連のある就業体験を行える制度)の支援も行っております。

 

(日本語学校事業)

当社では、海外からの留学生向けの日本語学校の運営を行っております。生活サポートとして当社管理マンショ ンを学生寮として活用しております。

(11)

[事業系統図]  

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。  

(12)

4【関係会社の状況】

名称 住所

資本金 (百万円)

主要な 事業の内容

議決権の 所有割合

(%)

関係内容 役員の

兼任 資金 援助

営業上の取引

設備の 賃貸借

(連結子会社)      

㈱ ジ ェ イ ・ エ ス ・ ビ ー

・ ネ ッ ト ワ ー ク

東京都 新宿区

50

不動産賃貸 管理事業

100 2名 貸付

当社学生向けマンション への入居者の仲介及び入 居者管理業務を委託

事務所の 賃借

総 合 管 財 ㈱

京都市 下京区

50

不動産賃貸 管理事業

100 2名

債務 保証

建物メンテナンス業務の 委託

事務所の 賃貸 リ ビ ン グ ネ ッ ト ワ ー ク

サ ー ビ ス ㈱

京都市 下京区

10

不動産賃貸 管理事業

100 2名 貸付

当社学生向けマンション 賃借人の家賃債務保証

なし

㈱ O V O

京都市 下京区

80 その他 100 2名 なし 採用業務を委託

事務所の 賃貸

㈱グランユニライフ ケアサービス北日本

仙台市 青葉区

10

高齢者住宅 事業

100 1名 なし 介護サービス等の委託

事務所の 賃貸

㈱グランユニライフ ケ ア サ ー ビ ス 東 京

東京都 新宿区

10

不動産賃貸 管理事業

100 1名 なし 食堂運営委託

事務所の 賃貸

㈱グランユニライフ ケ ア サ ー ビ ス 関 西

京都市 下京区

10

高齢者住宅 事業

100 1名 なし

介護サービス等の委託 食堂運営委託

事務所の 賃貸

㈱グランユニライフ ケア サ ー ビ ス 九 州

福岡市 早良区

10

高齢者住宅 事業

100 1名 なし

介護サービス等の委託 食堂運営委託

事務所の 賃貸  

(注)「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報の名称を記載しております。  

(13)

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

平成29年5月31日現在  

セグメント名称 従業員数(人)

不動産賃貸管理事業 525 (270)

不動産販売事業 - (-)

高齢者住宅事業 123 (83)

報告セグメント計 648 (353)

その他 31 (17)

全社(共通) 71 (7)

合計 750 (377)

(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向 者を含みます。)であります。臨時雇用者数(パートタイマー等を含む。)は、最近1年間の平均人員を

( )外数で記載しており、1人当たり1日8時間換算にて算出したものであります。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

3.不動産販売事業の従業員数は、組織体系上明確な区分がされていないため、不動産賃貸管理事業の従業員数に 含めて表示しております。

 

(2)提出会社の状況

平成29年5月31日現在  

従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)

200 (17) 38.8 8.1 4,141

 

セグメント名称 従業員数(人)

不動産賃貸管理事業 95 (6)

不動産販売事業 - (-)

高齢者住宅事業 14 (-)

報告セグメント計 109 (6)

その他 20 (4)

全社(共通) 71 (7)

合計 200 (17)

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含みます。)でありま す。臨時雇用者数(パートタイマー等を含む。)は、最近1年間の平均人員を( )外数で記載しており、 1人当たり1日8時間換算にて算出したものであります。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。  

(3)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。  

(14)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績

第28期連結会計年度(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日)

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善から緩やかな回復基調が継続し、企業収益や雇 用情勢は堅調に推移いたしました。一方で、英国のEU離脱問題による金融資本市場の不安定な動きや、アジア 新興国の景気減速等の海外情勢の影響もあり、円高への警戒感や景気の先行き不透明感から、企業の業況判断に は慎重さが見られる状況にあります。

このような環境の下、当社グループの主たる顧客層である学生の動向におきましては、平成28年春の大学・短 期大学進学率(過年度卒を含む)は56.8%と前年度より0.3ポイント上昇し、過去最高となりました。

また大学(大学院を含む)の学生数は287.3万人と前年より1.3万人増加し、少子化時代にあっても安定的に推 移しております(文部科学省「平成28年度学校基本調査速報」)。

当社グループにおきましては、平成27年9月の賃貸サービス部門とメンテナンスサービス部門の統合による情 報の共有化、意思の統一化を図り、効率的かつ機動的な組織体制のもと事業を展開してまいりました。

この部門統合による一定の成果の顕在化に加え、物件の管理戸数の増加、また、前年度に引き続き高水準の入 居率を維持したことも事業収益に寄与いたしました。

高齢者住宅事業においては、将来的な安定成長を目的として、一部の高齢者施設を第三者へ譲渡し、採算性の 向上を図るとともに、既存施設においてもコスト面や運営体制等の見直しを行った結果、同事業における採算面 も改善いたしました。

以上の結果、当連結会計年度の連結売上高は34,063百万円(前年同期比6.3%増)、経常利益は2,063百万円

(同45.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,187百万円(同46.3%増)となりました。 セグメントの業績概況は次のとおりであります。

① 不動産賃貸管理事業

一括借上した学生マンションの転貸等による家賃収入、管理物件の増加による管理関連収入、建物・事務全般 の管理によるメンテナンス売上高が順調に推移したことに加え、効率的な人員配置やより効果的な広告宣伝活動 の推進、コスト低減の強化等により、売上高32,026百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益3,804百万円(同 16.0%増)となりました。

② 不動産販売事業

当連結会計年度におきましては、所有物件の売却は行わず、物件売買の仲介業務に注力したことにより、売上 高14百万円(前年同期比35.0%減)、営業利益7百万円(同60.8%減)となりました。

③ 高齢者住宅事業

高齢者住宅事業の将来的な安定成長を目的として、採算性の高い高齢者施設へ経営資源を集中し、収益基盤の 強化を図ることとし、平成28年4月に『グランメゾン迎賓館 東大阪楠根』、同年5月に『グランメゾン迎賓館 足立南花畑』及び『グランメゾン迎賓館 足立水神』並びに同年8月に『グランメゾン迎賓館 町田根岸』を第 三者へ譲渡いたしました。また、既存施設では、介護サービス事業の拡充を目的とした人員確保等の体制強化に 努めるとともに、コスト面や運営体制の見直し等を行った結果、売上高1,670百万円(前年同期比53.5%増)、営 業損失236百万円(前年同期 営業損失761百万円)となり、採算面の改善、収益基盤の強化を着実に進めておりま す。

④ その他

学生支援サービス、外国人留学生向けの日本語学校の運営による教育事業等を進めてまいりました。その結 果、売上高351百万円(前年同期比9.0%増)、営業損失94百万円(前年同期 営業損失82百万円)となりました。  

第29期第2四半期連結累計期間(自 平成28年11月1日 至 平成29年4月30日)

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和等を背景に緩やかな回復 基調が続いております。一方、海外においては、欧米を中心とした保護主義的な動きによる企業活動への影響懸 念、中東・東アジアを中心に地政学リスクの高まりや政情不安要因もあり、わが国を取り巻く環境は依然として 厳しい状況が続くものと考えられます。

このような環境の中で、当社グループの主力事業である不動産賃貸管理事業では、管理戸数の堅調な増加に伴 い、当社グループが提供する各種賃貸管理サービス売上も順調に増加いたしました。また、これまでに引き続 き、各管理物件において高水準の入居率を維持するかたちで推移したことにより、当社グループの事業収益に寄

(15)

高齢者住宅事業においては、前連結会計年度に採算性の低い高齢者住宅施設の整理を行うとともに、既存施設 においては、介護サービスの拡充、コスト面や運営体制の見直し等に取り組んでまいりました。同事業におきま しては、将来の主力事業の一つとなるべく、今後も更なる改善を図り収益基盤の構築に努めてまいります。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は19,504百万円、経常利益は2,558百万円となり、 親会社株主に帰属する四半期純利益は1,509百万円となりました。

なお、当社グループの主力事業である不動産賃貸管理事業において、賃貸入居需要の繁忙期である第2四半期 連結会計期間に新規契約数が増加することから、業績は季節的に変動し、売上高は上期、特に第2四半期連結会 計期間の割合が大きくなる傾向があります。

セグメント別の状況については、以下のとおりです。

① 不動産賃貸管理事業

物件管理戸数の増加や高水準の入居率が推移したことに伴い、学生マンションの家賃収入をはじめ、各種不 動産賃貸関連サービス収入が順調に推移いたしました。その結果、売上高18,348百万円、セグメント利益 3,172百万円となりました。

② 不動産販売事業

当第2四半期連結累計期間におきましては、新規物件の仕入は行わず、既存の所有不動産の売却を行いまし た。その結果、売上高169百万円、セグメント利益28百万円となりました。

③ 高齢者住宅事業

前連結会計年度における事業譲渡に伴う採算性の改善や、介護サービスの拡充等、既存施設における収益基 盤の強化に努めてまいりました。その結果、売上高796百万円、セグメント利益50百万円となりました。

④ その他

学生向けの企業説明会や就職セミナー情報の提供を通じた各種支援サービス、外国人留学生向けの日本語学 校の運営による教育事業等を進めてまいりました。その結果、売上高190百万円、セグメント損失17百万円と なりました。

 

(2)キャッシュ・フロー

第28期連結会計年度(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日)

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比 べて280百万円増加し、4,945百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動の結果、資金の増加は2,063百万円(前年同期1,699百万円 資金の増加)と なりました。これは、主に税金等調整前当期純利益1,953百万円、非資金項目である減価償却費609百万円及び法 人税等の支払額693百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動の結果、使用した資金は2,847百万円(前年同期851百万円 資金の使用)と なりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出2,978百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動の結果、資金の増加は1,069百万円(前年同期391百万円 資金の使用)とな りました。これは主に長期借入れによる収入2,600百万円、長期借入金の返済による支出1,209百万円及び配当金 の支払による支出131百万円によるものです。

 

第29期第2四半期連結累計期間(自 平成28年11月1日 至 平成29年4月30日)

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計 年度末に比べ2,236百万円増加し、7,182百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。  

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、資金の増加は2,946百万円となりました。これは、主に 税金等調整前四半期純利益2,554百万円、前受収益の増加569百万円によるものであります。

 

(16)

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、使用した資金は1,281百万円となりました。これは、主 に有形固定資産の取得による支出1,604百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、資金の増加は571百万円となりました。これは、主に長 期借入れによる収入2,550百万円、長期借入金の返済による支出1,591百万円及び短期借入金の純減額189百万円 によるものであります。

 

(17)

2【生産、受注及び販売の状況】

(1)生産実績

該当事項はありません。  

(2)受注状況

該当事項はありません。  

(3)販売実績

第28期連結会計年度及び第29期第2四半期連結累計期間の販売実績を報告セグメントごとに示すと、次のとおり であります。

報告セグメントの名称

第28期連結会計年度

(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日)

第29期第2四半期連結累計期間

(自 平成28年11月1日 至 平成29年4月30日) 金額(千円) 前年同期比(%) 金額(千円)

不動産賃貸管理事業 32,026,536 104.6 18,348,081

不動産販売事業 14,675 65.0 169,172

高齢者住宅事業 1,670,884 153.5 796,007

報告セグメント計 33,712,097 106.2 19,313,261

その他 351,601 109.0 190,990

合計 34,063,698 106.3 19,504,252

(注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

(18)

3【対処すべき課題】

(1)学生マンション事業への注力

不動産業界におきましては、事業環境は改善傾向にあるものの、地価及び建設費の高騰や、消費税増税の影響 懸念等もあり、先行きには不透明感を残しております。そのような環境にあっても、当社グループは引き続き持 続的な成長を実現するため、情報収集力、物件の市場競争力、入居者サービスを一層強化してまいります。当社 グループの主力事業である学生マンションの企画・賃貸及び管理の事業を拡充し、効率的な事業運営を展開する ことにより、安定的な収益の確保に努めてまいります。

① 情報収集及び他社との差別化を図る特色ある物件の企画開発強化

物件開発においては「土地の有効活用」を第一に、業務受託数の確保のため、不動産オーナー及び金融機関・ 建設業者等との協力・連携により、新規案件の情報収集及びコスト低減の強化を図ってまいります。また立地環 境等を慎重に検討したうえで、自社開発により長期安定的な運営を目的とした物件開発にも取り組んでまいりま す。

一方、物件自体の魅力を高めるため、独自の設備機器や新しいセキュリティシステムを導入した物件企画を主 としながら、シンプルでリーズナブルな物件、デザイン性が高い物件など、特色のある物件の企画提案を行って まいります。同時に既存の物件についても、設備面のリニューアルを行うほか、家具家電付きデザインルームや 食事付きマンションといった物件の付加価値を高める取組を行い、多様な借り手のニーズに対応してまいりま す。

② 総合的なサービス提供の拡充

物件運営においては、建物維持管理や家賃回収代行などのサービス、24時間の管理体制に加え、入居者からの 問合せ受付や連絡事項の告知などを行う入居者ポータルサイトの運営、食育・健康の観点から健全な食生活をサ ポートする食堂運営、医療面をサポートする24時間メディカルサービス、学生の就職活動等を支援するサービス など、当社グループの主たる顧客層である学生の入居期間中、卒業までの総合的なサービスを提供すべく体制を 拡充強化してまいります。

③ 留学生をターゲットとした物件の企画・運営

当社グループでは、政府が「留学生30万人計画」に基づき進める外国人留学生の受け入れ拡大政策に対応し、 当社グループが培ってきたノウハウを生かすべく、留学生をターゲットとする物件、国際交流寮等の企画・運 営、また、留学生向けの仲介業務にも取り組んでまいります。

(2)高齢者住宅事業における収益率の改善・強化

当社グループでは、来たる超高齢化社会に対応するため、これまでの学生マンション事業で得た経験と実績を 生かし、高齢者住宅事業に取り組んでおります。将来的にわが国の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は3 人に1人となり、一人暮らし高齢者数も増加すると推計されております(内閣府「平成28年版 高齢社会白 書」)。こうした将来を見据え、物件開発においては、不動産オーナーに対しサービス付き高齢者向け住宅の企 画提案を行うほか、立地環境等に応じ、学生と高齢者がともに住まう「共生型賃貸集合住宅」も提案して新しい コミュニティ形成を図ってまいります。

当社グループの高齢者住宅事業においては、平成24年10月期の事業開始以降、サービス付き高齢者向け住宅の 運営ノウハウの蓄積に伴う先行費用等もかさみ、平成28年10月期においてはセグメント損失を計上しております が、そのノウハウの結実とともに損失幅は年々減少しております。今後も学生マンション事業で培った住環境構 築ノウハウの活用や入居者募集への注力、その入居者を主たる対象とした介護サービス拡充を継続することによ り、収益率のさらなる改善・強化を図ってまいります。

(3)コーポレート・ガバナンスの強化

当社グループは、経営の効率性及び透明性を高め、株主の皆様をはじめ、顧客や従業員など全てのステークホ ルダーの信頼を確保するとともに、持続的な企業価値の向上を目指すために、コーポレート・ガバナンスの充実 が重要な課題であると認識しております。今後とも、適切な組織体制と人員配置を一層推進し、業務執行体制や 内部統制の整備を通じて、コーポレート・ガバナンスを充実・強化してまいります。

(4)多様な人材の活用

当社グループは、持続的な成長を担う人材の確保と育成が重要な課題であると認識しております。今後も、社 員教育制度の拡充に努めるとともに、多様な人材が活躍できる企業風土の醸成、特に女性社員の積極的な活用を 図ってまいります。

(19)

4【事業等のリスク】

以下におきましては、当社グループの事業の状況及び経理の状況に関する事項のうち、リスク要因となる可能性 があると考えられる主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しておりま す。

当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方 針でありますが、当社の有価証券に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて慎重に検討 した上で行われる必要があると考えております。

なお、以下の事項のうち将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、不 確実性を内在しているため、実際の結果と異なる場合があります。

(1)学生マンション事業への依存について

当社グループは、全セグメントの売上高の大半を不動産賃貸管理事業が占めており、その中心である学生マンシ ョン事業への依存度が高くなっております。今後も学生マンション事業の拡充による安定的な収益確保に努める所 存でありますが、事業環境の変化、異業種やハウスメーカー等の参入による競争の激化等により同事業に何らかの 問題が生じた場合、当社グループの業績に重大な影響を与える可能性があります。

(2)不動産市況の変化による影響について

当社グループの事業は、学生を主たる顧客層としているため景気動向や金利動向による影響は少ないものの、日 本経済が今後急速に悪化した場合、不動産市場も影響を受け、不動産にかかわる投資収益が悪化し、不動産オーナ ーの賃貸事業運営の意欲が衰退する可能性があります。

また、不動産の価格が変動して下落した場合、販売用不動産について当初想定していた販売価格での売却が困難 となるほか、販売用不動産の評価減及び固定資産の減損会計に基づく会計処理等が当社グループに必要となる等、 当社グループに重要な影響を与える場合があります。

これらの事態が発生した場合、物件の獲得が停滞する恐れがあり、不動産売上高の減少、不動産市況の変化によ る家賃収入の減少、仲介手数料及び管理費収入の減少等により、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影 響を及ぼす可能性があります。

(3)少子化リスクについて

学生マンション関連業務は人口動態の影響を大きく受ける可能性があり、今後少子化による18歳人口の減少を受 けて学生数が減少する可能性があります。ただし、現状では進学率が高水準で推移していることから、学生数はほ ぼ横ばいとなっております。また、現時点では、都市部に人気校が多いことから地方からの学生の移動があり、下 宿生数そのものの減少は緩やかなものとなっております。しかし、今後予測を大幅に上まわる出生数の減少を受け て、学生数の減少により大学進学等の就学状況の変化が起こった場合、マーケットの縮小が起こる地域が出てくる 可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性があります。

(4)大学の統廃合、キャンパス移転について

大学及び短期大学の進学希望者数と合格者総数が等しい、いわゆる大学全入時代の到来を踏まえ、大学の統廃 合、キャンパスの移転等も行われております。当社グループでは新規に企画する物件及び仲介管理業務を受託して いる物件の主な対象となる大学、短期大学及び専門学校等の学生数、下宿生の傾向を勘案しつつ業務を行っており ますが、大学の統廃合又は学校の方針により全面及び一部キャンパスの移転等が発生した場合、周辺物件の需要と 供給のバランスが崩れる可能性があります。物件そのものの市場価値を高めるとともに、社会人向けの仲介業務を 行うことで当社グループの事業へのリスク軽減を図る所存でありますが、こうした事態が発生した場合、当社グル ープの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性があります。

(5)業務提携について

当社グループは、全国各地の大学生活協同組合と、学生専用賃貸物件の開発、建設及び入居斡旋・管理に関する 業務提携を行っております。現時点において提携先との関係は良好でありますが、今後、何らかの事情により契約 変更又は提携解消が発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性がありま す。

(20)

(6)法的規制等について

当社グループの主要な事業活動の継続には、宅地建物取引業・警備業・特定建設業・サービス付き高齢者向け住 宅登録、介護サービス事業者の指定に関する免許・登録や指定が前提となります。また、当社グループの事業は上 記以外にも都市計画法、建設業法、建築基準法等、さまざまな法的規制を受けております。

今後、これらの規制の改廃や新たな法的規制等が設けられる場合や、それぞれの規定に基づいて監督官庁から行 政処分を受けた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性があります。

また、当社グループでは、当社の主要事業の継続に必要となる、宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業者免 許(国土交通大臣(6)第5032号、国土交通大臣(4)第5716号))を行っておりますが、本書提出日までの間におい て、これらの免許及び登録の取消事由及び更新拒否事由は存在しておりません。しかしながら、将来においてこれ ら免許及び受録の取消等があった場合には、主要な事業活動に支障をきたすとともに業績に重大な影響を及ぼす可 能性があります。

なお、本書提出日現在における当社グループの主要事業に係る許認可取得状況は以下のとおりであります。  

免 許 ・ 登 録 等 の 別 会 社 番 号 有 効 期 間

宅地建物取引業法免許

㈱ジェイ・エス・ビー

国土交通大臣 (6)第5032号

平成25年10月30日から 平成30年10月29日まで

㈱ジェイ・エス・ビー・ネットワーク

国土交通大臣 (4)第5716号

平成25年1月6日から 平成30年1月5日まで

警備業 ㈱ジェイ・エス・ビー 第457号

平成28年2月1日から 平成33年1月31日まで

特定建設業 総合管財㈱

京都府知事許可 (特-27)第39660 号

平成28年2月5日から 平成33年2月4日まで サービス付き高齢者向

け住宅事業(函館市)

㈱ジェイ・エス・ビー 第24-11号

平成24年12月7日から 平成29年12月6日まで サービス付き高齢者向

け住宅事業(仙台市)

㈱ジェイ・エス・ビー 仙14003

平成26年7月22日から 平成31年7月21日まで

サービス付き高齢者向 け住宅事業(京都市)

㈱ジェイ・エス・ビー 第H24-018号

平成25年3月12日から 平成30年3月11日まで

㈱ジェイ・エス・ビー 第H25-004号

平成25年9月2日から 平成30年9月1日まで

㈱ジェイ・エス・ビー 第H26-006号

平成26年8月6日から 平成31年8月5日まで サービス付き高齢者向

け住宅事業(豊中市)

㈱ジェイ・エス・ビー

豊中市(24) 0006

平成25年3月4日から 平成30年3月3日まで

サービス付き高齢者向 け住宅事業(福岡市)

㈱ジェイ・エス・ビー 福岡市H24-0023

平成24年12月11日から 平成29年12月10日まで

㈱ジェイ・エス・ビー 福岡市H24-0024

平成24年12月13日から 平成29年12月12日まで

㈱ジェイ・エス・ビー 福岡市H25-0048

平成26年2月6日から 平成31年2月5日まで 指定居宅介護事業者

指定居宅サービス事業 者

指定介護予防サービス 事業者

㈱グランユニライフケアサービス 北日本 他

0171403330 他

事業所ごと 指定日より6年間

 

(7)一括借上方式(運営委託方式のうち賃料定額型)による事業展開について

当社グループは、主に不動産賃貸物件を当社が一括して借上げ、不動産オーナーに対しては家賃保証を行い、入 居者には転貸する方式により、業務を行っております。当方式は、不動産オーナーに対して契約期間中は部屋の稼 動の有無や当社が入居者から受け取る賃料に関係なく、毎月定額の賃借料を支払う内容となっております。

空室の発生や賃料相場の下落による業績の影響を低減するために、不動産オーナーとの運営管理委託契約におい て経済情勢が変動した場合の賃料改定条項を設けるほか、入居者との賃貸借契約では契約解除に関して主に2ヶ月 前までの予告を義務付け、転借人の募集期間を確保するなどの対策を講じております。

しかしながら、当社が想定する稼働率及び家賃相場を大幅に下回り、入居者からの賃料収入が不動産オーナーへ 支払う保証賃料を下回る場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性がありま す。

(21)

(8)事業年度内における業績変動及び制度変容等に伴う影響について

不動産仲介業務においては、業界全般において1月から3月に契約が集中し、この時期の収益が大きくなる傾向 にあります。当社グループでも、学生の住まい探しの時期が1月から3月に集中することから、同一事業年度内に おいて業績が変動いたします。また、当社は契約金として入居者から家賃の1~3か月分に相当する額を入居時に 一括して受け取る礼金制度(当社グループにおいて一部地域では礼金を入館金と呼称しております。)を採用して おり、当社が一括借上を行っている物件では、当社が貸主として入居者から礼金を受領しております。この礼金収 入は契約開始が集中する4月に大部分が売上高に計上されるため、当社グループの第1四半期(11月~1月)、第 3四半期(5月~7月)及び第4四半期(8月~10月)よりも、4月が属する第2四半期(2月~4月)の比重が 高くなっております。

当社グループが採用している礼金制度は、業界及び地域慣習の動向の影響を受ける可能性があり、制度自体の変 容や廃止等が起こる可能性があります。また、敷金制度(賃借人の賃料滞納などの債務の担保を目的として、家賃 の1~3ヶ月分に相当する額の預託を受ける制度)も同様であります。これらが起こった場合、当該礼金収入の減 少や敷金預託の減少が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性があります。な お、当連結会計年度における四半期ごとの業績概要は以下のとおりであります。

  第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 通期

売上高(千円) 7,436,431 11,056,897 7,886,110 7,684,258 34,063,698

構成比(%) 21.8 32.5 23.1 22.6 100.0

営業利益又は 営業損失(△)(千円)

△315,066 2,605,378 201,511 △300,779 2,191,043

構成比(%) △14.4 118.9 9.2 △13.7 100.0

 

(9)高齢者住宅事業について

当社グループでは、来たる超高齢化社会を見据え、高齢者住宅事業に取組んでおります。当業界は、政府の新成 長戦略において平成32年までに全高齢者における高齢者向け住宅の割合を3~5%程度とすることが目標とされて いることに加え、平成23年10月に施行された改正高齢者住まい法による「サービス付き高齢者向け住宅制度」の導 入や、これに伴う建築費補助や融資支援など、政策的に参入促進の基調にあります。しかしながら、今後業界に対 する不測の規制強化や、業界に対するニーズの急激な変化、また当社グループの高齢者住宅事業において介護職 員の採用が円滑に進まないこと等により当該事業の進捗が滞った場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可 能性があります。

(10)介護保険法の改正、介護報酬の改定の業績等に与える影響について

当社グループの高齢者住宅事業における介護サービスは、介護保険法をはじめとする各種関連法令によって規制 を受ける公的介護保険法内のサービスが中心となっております。これらのサービスは5年毎の介護保険法の改正、 3年毎の介護報酬の改定により、業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループの高齢者住宅事業は、強みである一括借上による借上差益の確保や介護用品販売等のサービスライ ンナップの拡充により、リスク分散に取り組んでおりますが、介護報酬引き下げ等による減収分を吸収できない場 合、業績に影響を及ぼす可能性があります。

(11)個人情報管理について

当社グループは、事業を行うにあたり不動産オーナー及び入居者の個人情報を多数扱っており、個人情報取扱業 者に該当しております。個人情報の取扱いに際しては、厳重な取扱いに留意しておりますが、不測の事態により、 万が一個人情報が外部へ漏洩するような事態となった場合は、当社グループの信用失墜による契約件数の減少、売 上の減少又は損害賠償による損失発生等の可能性も考えられ、その場合には、当社グループの財政状態及び経営成 績に対して影響を及ぼす可能性があります。

(22)

(12)ベンチャーキャピタル等の株式保有割合について

本書提出日現在における当社の発行済株式総数は4,037,000株であり、このうち681,000株(所有割合16.9%)を ベンチャーキャピタル及びベンチャーキャピタルが組成した投資事業組合(以下「ベンチャーキャピタル等」とい う。)が保有しております。

一般的に、ベンチャーキャピタル等が未上場株式に投資を行う目的は、上場後に保有する株式を売却しキャピタ ルゲインを得ることであるため、当社が株式上場後、ベンチャーキャピタル等が保有する株式を売却する可能性が あります。そのような場合、短期的に需給バランスが悪化し、当社株式の株価形成に影響を及ぼす可能性がありま す。

(13)ストック・オプションと株式の希薄化について

当社グループでは、当社及び当社子会社の取締役及び従業員に対し、当社グループの業績向上に対する貢献意欲 や士気を一層高めるとともに、株主との価値共有を推進することにより、企業価値向上に資することを目的とする ため、新株予約権を付与しております。本書提出日現在、新株予約権による潜在株式数は299,500株(自己新株予 約権を含む)であり、これは発行済株式総数の7.4%に相当しております。今後、これらの新株予約権が行使され た場合、当社の1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。

(14)重要な訴訟等におけるリスクについて

当社グループは、国内外の活動に関して、訴訟、紛争、その他の法的手続きの対象となる恐れがあります。不動 産事業及び建設業においては、当社グループの企画するマンション建設に伴う近隣住民との紛争及び契約内容に関 する賃借人又は施主との訴訟等が考えられます。重要な訴訟等が提起された場合、訴訟等の内容及び結果によって は当社グループの財政状態及び経営成績に対して影響を及ぼす可能性があります。

(15)不測の事故や災害

地震、火災、暴動等の不測の事故や災害が発生した場合、当社グループが管理するマンション等の不動産が毀損 し、復旧のための修繕費用等が発生する可能性があります。

(16)金利変動リスク

当社グループは、必要資金の多くを金融機関からの借入により調達しておりますが、長期借入金の比率を高める など将来の金利上昇による経営成績の悪化ならびに流動性に対する対応策を講じております。ただし、急速かつ大 幅な金利変動があれば、支払利息の増加等により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性が あります。また、金利が大幅に上昇した場合には、物件建設資金を借り入れた場合の金利負担の上昇等、資金調達 コストの増加が起こり、不動産オーナーの賃貸事業運営に影響を与える可能性があります。

(23)

5【経営上の重要な契約等】

当社は、全国各地の大学生活協同組合(大学生協)と業務提携を行っております。業務提携の主な内容は以下のと おりであります。

 

提 携 相 手 先 契 約 期 間 提 携 内 容

生活協同組合連合会 大学生協関西北陸事業連合

(注)1

自平成5年11月27日 至平成9年5月31日 以後3年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設及び入居斡旋・管理 に関する業務提携

生活協同組合連合会 大学生活協同組合

九州事業連合

自平成7年3月1日 至平成8年2月末日 以後1年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設及び入居斡旋・管理 に関する業務提携

大学生活協同組合連合会 北海道事業連合

(注)2

自平成17年1月11日 至平成18年1月10日 以後1年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設に関する業務提携

生活協同組合連合会 大学生協東海事業連合

自平成10年3月1日 至平成13年2月末日 以後3年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設及び入居斡旋・管理 に関する業務提携

生活協同組合連合会 大学生活協同組合 中国・四国事業連合

自平成11年7月30日 至平成12年7月29日 以後1年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設及び入居斡旋・管理 に関する業務提携

金沢大学生活協同組合

自平成15年9月29日 至平成18年9月28日 以後3年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の開発・建設及び入居斡旋・管理 に関する業務提携

大学生活協同組合 東京事業連合

(注)3

自平成27年10月22日 至平成28年10月21日 以後1年ごとの自動更新

学生専用賃貸物件の入居斡旋に関する業務提携

(注)1.生活協同組合連合会大学生協関西北陸事業連合は、平成28年9月1日付で生活協同組合連合会大学生協阪 神事業連合(平成23年9月1日付で生活協同組合連合会大学生協大阪事業連合及び生活協同組合連合会大 学生協神戸事業連合が合併)、生活協同組合連合会大学生協京都事業連合及び生活協同組合連合会大学生 協北陸事業連合が合併したものであります。当社は、合併前の生活協同組合連合会大学生協大阪事業連 合、生活協同組合連合会大学生協神戸事業連合及び生活協同組合連合会大学生協京都事業連合の各事業連 合とそれぞれ業務提携しており、合併に伴い各事業連合の権利義務全てが生活協同組合連合会大学生協関 西北陸事業連合に承継されておりますが、いずれも同様の内容のため、各合併時の存続法人に当たる生活 協同組合連合会大学生協大阪事業連合との業務提携のみ記載しております。

2.大学生活協同組合連合会北海道事業連合との原契約は、平成9年4月1日から平成10年3月31日までで、 以後1年ごとの自動更新でありましたが、平成17年1月11日付で新たな契約書を締結したことに伴い、契 約期間が変更されております。

3.大学生活協同組合東京事業連合は、㈱ジェイ・エス・ビー・ネットワークとの業務提携であります。  

(24)

6【研究開発活動】

該当事項はありません。  

参照

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